志望動機質問例:入社したらどのようなことに取り組みたいですか?

「入社したらどのようなことに取り組みたいですか?」
「入社したら何をしたいですか?」

この質問では、あなたがその企業の状況と方向性を理解しているか、あなた自身の中で解釈した企業の方向性に沿ってどのようなことを具体的に想像しているかどれくらい想像できるまでにその企業への志望度が高いかということが試されます。まだ入社してもいないでしょうし、新卒の就職面接の場合、初めての社会人となるので、難しい質問になると思います。想像を駆り立てて、あなたが入社したら、ということを日ごろから具体的に想像するようにしましょう。

回答の流れとポイントは下記のとおりです。

  1. あなたが注目している企業の状況やポイントを紹介
    企業研究する中で、あなたが気づいたその企業の状況や方向性を、簡単に述べます。今やっていること、という視点だけではなく、今やっていないが、やればすごく発展するのではないか、という視点でもOKです。

    ★注意点★
    転職者の場合は、企業研究については抜かりなく行いましょう。夢だけを語るのではなく、現実的にその企業が業界においてどういう立ち位置なのか、資本関係にどのようなものがあるのか、など、具体的に出来ることが制限されていることが多々あります。

  2. 自分が取り組んでみたいことを紹介
    あなたが取り組んでみたいことを展開します。また、その中で、あなたの熱意や企業に感じている可能性の高さをアピールします。

    ★注意点★
    学生の就職活動の場合、くれぐれも「その事しかやりたくない!」という論調にならないように気をつけましょう。あくまで、まだ良くわかっていないけれども、出来たら素晴らしいのではないか、というトーンにしておくのが無難です。しかし、もし、様々に企業研究した結果として、本当にやりたいこと、であれば、熱意をもって、アピールしたほうがより評価は高くなります!

回答例①

[あなたが注目している点]御社では主力事業として、コンシューマー用のパソコンの製造をされていますが、さらにマーケットを広げるということに非常に力をいれておられることに注目いたしております。[どのようなことに取り組みたいか]ジャストアイディアではございますが、もし、御社に入社いたしましたら、市場を広げる製品開発の一環として、小学生向けのパソコンの製品開発をしてみたいと思っています。これからは、少子高齢化時代を迎え、子供の市場というのは非常に小さくなっていくと思いますが、それだからこそ、早い段階から御社の製品に慣れ親しんでくれるユーザーを増やすことが重要になってくると思います。また、子供向けといっても、安直に安価で低機能な製品だと、飽きられてしまいますし、ご両親が買い与えないのではないかと思います。ですから、ご両親も安心して買い与えることができ、お子さんも御社の製品はすごい!と思ってくれるような製品を開発したいなと思っています。また、海外に目を向けると、人口はどんどんと増えています。御社のそのような先進的な子供向け製品というものを世界展開していければ、御社の世界でのシェアの拡大にお役に立てるのではないかと思っています。

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