前向き・積極的に話す:5つのポイント

就職活動や転職活動で、人事担当者・面接担当者があなたに期待するもの、それは、あなたの能力なのですが、より重要なのが、「可能性」なのです。

話すときに、元気のない人、ハキハキとしない人に、一般的にどういう印象を受けるでしょうか?「仕事は出来るかもしれないけど、ちょっと頼りないなぁ」なんて印象を持つのではないでしょうか?同じ内容でも、元気に話す人とボソボソ話す人とでは、全く印象が異なってきます。

また、あなたが面接者に話す言葉は、あなたの今の人柄だけではなく、過去どうだったのか、ということも表現します。

たとえば、面接者から、次のような質問が出たとしましょう。

面接者:あなたが今まで一番失敗したことは何ですか?

これに、あなたはどう答えますか?
もし、

あなた:わたしの今までの一番の失敗は、大学を選びで間違えました。昔から数学が得意だったのですが、大学受験で失敗したので文系学部で入れそうな今の大学に入りました。文系学部で法学部だったのですが、文字を読むのが本当に苦手で、毎日が苦痛でした。テストも毎回苦労しました。

というような回答をしたとしましょう。
どう思いますか?
このような回答をした方に、将来の可能性を感じるでしょうか?

もちろん、よくある話ではあるので、何てことない話なのですが、何も感じない、なんともいえないというのが印象ではないでしょうか?

面接の場で、こういった質問に対しては、「失敗したけどあなたがどう考えてどう前向きに対応したのか」ということをアピールしなければならないのです。もちろん、嘘はいけませんが、事実の中の真実を語ればいいのです。

たとえば先ほどの話なら、

あなた:私の今までの一番の失敗は、大学受験です。それまで得意だった数学を生かせるような大学と学部を受験していたのですが、失敗してしまい、文系学部の法律学部に入ることになってしまいました。あまり深く考えずに入ってしまったところもあって、とても苦労したのですが、それまで考えてきたことがなかった色々な法律をとりまく環境を勉強することが出来、また、いい友達にもで会うことができて、結果としてすごく良かったと思っています。ただ、試験は毎回苦労しました^^;

なんていう風に答えてみてはどうでしょうか?

自分に嘘をつく、のではなくて、あなたの人生のなかの「真実」をどれだけアピールできるかがポイントなのです。
世の中、そんなすごい経験をしているような人なんていませんから(笑)
(と、言いつつも、あまりに過剰なアピールは面接官も見透かしてしまうものですけれども…要は加減です。)

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