「あなたの希望する職種でない場所になる可能性もありますが、対応頂けますか?」
希望する職種への志望度合を測ると共に、業務上、配置転換の多い業種での適性判断の質問です。
どうこたえるのが正解という回答はなく、その企業の事情によって、変わりますので、ありのまま回答しましょう。
回答例(1)
企業で働くという事は、企業の持つ事業方針に従うことだと思っていますので、希望している部署に配属されなかったとしても、配属先の部署で、一生懸命頑張るのみだと考えています。
また、どの部署であっても、学べることは必ずあるはずですので、社会経験を積むという意味でも、自分のプラスになることだと思います。
ただ、私の希望している部署は、海外営業部である事は、変わりがありませんし、能力が発揮できると思っています。
まずは配属先の部署で全力を尽くし、結果をだし、いつかチャンスがあれば、海外営業部に異動が出来ればと思います。